2007.10.13 Saturday
01:59 | posted by
麻碧ここ
- 名前
- カルラ・ビアズリー(karura=Beardsley)年齢…17歳。
- 親(PL)
- 鳥園
- 種族
- 人間の男です。
- ビアズリー家は代々、剣士の家系です。50年前のエルルヘイムの際には、別流派との間で衝突が発生しましたが、当時の当主(カルラの祖父)は武装集団としては稀な「王国への忠義」を選びました。それゆえ、ビアズリーは王国に住む現在唯一の古剣術の一門といえます。ただし、歴史有る一派だけあり礼儀やその他諸々の精神を問うような剣術の為、貴族連中の集まりである騎士団などとは折り合いが悪い。それ故ビアズリー一門は衰退の一途を辿っています。現在の当主(カルラの父)はそれを危惧し、息子二人(カルラと弟)に一門の道を託す事にします。二人に宝玉を学ばせ、平和の中で宝玉の力を使う宝玉士としての剣術を作るか、それともあえて戦乱の中に身を投じるかと…それ故カルラは、家を継がず、一門のあるべき場所を探して、また剣の腕を磨く為に旅をしているのです。
- 職業
- 剣士。最終的には「ソードマスター」か「デュエリスト」か…PTの火力具合をみて「ソードダンサー」になるかも知れません。長剣か刀が通用するスキル・クラスを目指していきます。
- 容姿
- 容姿はロイヤルミルクティーカラーの髪色、深い碧眼。右肩から腰にかけて斜めにマントを羽織っています。腰のあたりで金具がとまってて、右足にかかる感じ。色はくすんだ茶色というか、緑というか。中の鎧は、割合としっかり着ています。歩くとがしゃがしゃと金属音が(笑)靴はどうしようか迷い中です。
- 性格
- 断固として我が強く、非常に好戦的な一面も。言うべき事と言わないでいい事はきちんと判断出来る性格。感情は秘め、口より行動タイプ。甘えたところが少なく、厳しい物言いもしばしば見受けられるけれど、根は篤実な好青年。戦闘以外の場所となると普通の17歳の男の子です。アゲパンを愛したり(笑)割と馬鹿になる一面も。
- その他
- ヨシュア→カルラとしては謎なやつ。同期で顔見知り程度だったはずなのに、気が付くと奴が居る(笑)ニコニコしていて読めない奴だけど、実は一番信頼を置いている人間でもある。同世代とは思えないような落ち着きっぷりに一目置いてる感じ。
- ルーク→実戦ですらひょうきんな態度で挑むその気軽な性格が、どうも訝しいと思っているけれど、それでいて技に抜かりが一切ない着実な部分は、大いに認めている。はじめのうちは食ってかかっているけれど、そのうち良い信頼関係を築けたら…と思ってます。
- 伽鵺→カヤは可愛らしい女の子だと思っています。風水に関してとても勉強熱心な所を凄く買っていますが、年上の女性なのに、「危なっかしいな」といつも気がかりです。
- ネヴァン→アカデミー時代、同期の中でもずば抜けた槍使いだったので知っていました。彼女が時折見せる、冷酷な槍に強く惹かれています。彼自身はそれがネヴァンの姉(の人格)である事を知りません。普段の彼女のざっくばらんな人柄や行動が、カルラには男兄弟のように見えて仕方ありません。
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