セティスナリア=ホル=アメンティ

セティスナリア=ホル=アメンティ

名前

セティスナリア=ホル=アメンティ(seti's naria・hor・amenti)、E-no 1970、愛称はナリア。綴りは適当なのであしからず(笑)

親(PL)

卯月遥佳

種族

古代人。だけど古代人の特徴と言われる第三の目は無い。何故なら、彼女は「古代存在していた、魔力を持つ人間の生き残り」と言う意味での古代人だから。

資質

混沌。彼女自身の考え方も、その能力も正に混沌。要するに分けワカメ。

フェレス

蝕の月玉は、赤~オレンジ色の、まさしく月蝕の時の月の様な色をした、胡桃大の玉。内側では常に像が揺らめいている。彼女が持って生まれてきた石であり、彼女の半身。この石は元々、他人の生命力と魔力を持ち主(=ナリア)に変換する能力を持っている。相手が望むものを見せてくれるが、内側からどす黒く紫を帯びた煙が出てきたら要注意。触手となり相手を絡め、その身が灰になるまで吸い尽くす。

職業

取り合えず魔術系。

メイジ(17)→ウィザード(17)→シャーマン(17)→クレリック(11)→クラフトマン(13)→セイジ(11)→プリースト(11)→アサンブラジスト(9)

B-HP:+10 体力:+2.5 素早さ:+2.0 魔力:+5.5

まだまだ回りたい職業があるので、まだ落ち着かずにうろうろする予定。

容姿

薄汚れた灰色の髪、褐色の肌に大きな紅い瞳。目は血色をしている上、虹彩の模様が文字のようになっている。しかも術を使う時だけ文字が金に見えるので、マジキモイ。144cmで32kgだから、小柄で細身。11、2歳の手足が妙に長くて細い子を想像してもらえればいいかと。でも胸はある(笑)アフリカ系を最初は考えていたけど、絵に出来ないので、最近はインド系の色の黒い子だと思うことに。インド系の目の大きな愛らしい子を想像したまえ!

備考

○彼女のフェレスは喋る。彼女の兄と、夫と、そして強い未練を残して死んだ孫(血の繋がりは無い。養子に取った子の息子だから)の魂が入り、意識を持つようになってしまっている。「彼」は彼女が存在し、生きている事だけを望んでいる。そして、いつか彼女の為に生きられる体が欲しいと…。

○彼女が常々言うとおり、彼女の魔力の源は「記憶」。彼女の記憶、またあらゆる物の中にある情報を読み取り、それを使用できる。「言霊」を使用して外見を偽る、相手を傀儡にする、などやろうと思えば何でも出来るが、ただし彼女が触れられるのは過去だけ。未来は彼女の領分ではない。

○元々の魔力が「言葉」を使う物だったので、今でも呪文として魔法を使っている。

○カシアスは彼女の夫に、そして赤子から育てた孫にそっくり。だから随分と優しいし、面倒を見たがる。戦に出たきり帰らない孫が、ひょっこり帰って来た様な…そう思ってはいけないと思ってはいるが、どうしてもそう思ってしまう。ウィルは自分で王族の者だと言っている。異形の者だと言う所には同情するが、王位を継ぐ者としてはあんまりではないかと感じている。おまけに元来の性格が近いので、かなり行動を見ていてカチンと来る。コーディは嫌いなエルフの民の子なので、色眼鏡で見ている。コーディは悪くないと思っていても、その無垢な発言にカチンと来る。

つまり、ウィルにいらいらしてるのは同類嫌悪。コーディに哀れみを感じているのは過去の自分を鑑みての同情。カシアスに感じているのは亡き人への慕情。長く生きてるとその分辛いこともある、と。


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